全教図 国語科教材カタログ 2020-2021
10/40

特色特色特色考えていることを《見える化》深い学びに結びつけます!!!8紙に描かれた図形に、頭の中にある思いや考えを書き出すことで、それらは客観的に見やすくなります。シンキングツールは、児童・生徒が主体的に考え、意見を交換し、思考を深めるプロセスをサポートします。グループ学習でよく使われるシンキングツールを選び、ボード化しました。ホワイドボード用マーカーで書き消し可能なので、繰り返し活用することができます。もちろん、付せんを貼って活用することもできます。両面印刷なので、たとえばクラスで6班に分かれる場合、本教具を3セットお求めいただければ対応できます。書くことで思考スキルが身に付くグループ学習に最適な大判ボードグループ学習用に複数購入を123シンキングツール®・ボード●8枚組・両面印刷・1色 ●紙製・PP加工 ●寸法:B3判(364mm×515mm×0.3mm) ●教師用解説書付(A4判1色・24ページ)定価 7,700円(本体価格 7,000円)19008608枚組監修 黒上晴夫(関西大学総合情報学部教授)1.ベン図/くま手チャート2.くま手チャート/Xチャート3.Xチャート/Yチャート4.Yチャート/クラゲチャート5.クラゲチャート/ピラミッドチャート6.ピラミッドチャート/フィッシュボーン7.フィッシュボーン/バタフライチャート8.バタフライチャート/ベン図内容構成(オモテ/ウラ)オモテとウラは違う図が印刷されているので、各班で同時にくま手チャートを使いたいときでも、1セットで2つ分を必ず確保できます。2.のオモテ1.のウラ指導解説書で万全!!ベン図クラゲチャートくま手チャートピラミッドチャートフィッシュボーンバタフライチャート指導解説書では、監修者の黒上先生により、「思考スキル」と「シンキングツール」についての基本的な考え方や、それらの対応表、シンキングツールそれぞれの使い方などについて解説されています。※シンキングツール®は、黒上晴夫氏の登録商標です。 思考スキルは、考えを進める手続きやそれをイメージさせる図として見せることができるという考えから、そのような手順や図をシンキングツールと呼んでいます。 シンキングツールは、次のようなさまざまな方法で「考えること」をサポートします。①いろいろな角度から光をあてて、頭の中にある漠然としたあいまいなイメージを意識させるXチャートYチャートシンキングツール® とは?②一つの文章としては表現しにくいイメージを、断片的にではあっても書き表すことを助ける③まったく関係がないと思っていたことがら同士に関係があることを気づかせる④複雑なことがらを単純にして、つい目をうばわれがちな些細なことから目をそむけさせる⑤考える方向を限定して、その手順を示すアクティブ・ラーニングに欠かせない大判ボード〈ホワイトボード用マーカー対応〉

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る